2017年で12年目。リニーズは世界一お客さまと仲良くしたがるチームです。
買取のリニーズ 会社概要 世界一お客さまと仲良くしたがるチーム

大学時代に経験したイヤな思いが、開業のきっかけに。

リニーズ 代表 林 鉄平
リニーズお客さま担当係 林 鉄平

昭和51年、愛知県小牧市生まれ、岐阜県可児郡御嵩町育ち。
小学校から高校卒業まで御嵩町で過ごしました。
平成7年、國學院大學文学部へ進学のために上京、そのまま東京に居着いちゃいました。
現在は会社は練馬、自宅は埼玉県所沢市に。
練馬は学生時代からずっと住んでいる場所です。顔なじみも多くて、暮らしやすいです。
所沢は東京都の県境なんですが、とても静かで良い場所です。
ごく近くにトトロの森とかあります。
現在、妻一人子一人、岐阜のオカンも呼んで一緒に暮らしています。

パソコン大好き

パソコンが趣味なので、トラブルがあった時はぜひ思い出してください。
小学生の頃に、周囲がファミコンで沸いていた時に敢えてパソコンを買ってしまうほどのパソコン好きで、
現在はMacですが、WindowsやLinuxはもちろん、黒い画面にキーボードだけで操作していたMS-DOS時代も経験済みです。
珍しいところだとTOWNS-OSとかMSXとか。
パソコンなら大抵のことはわかりますが、意外と携帯は苦手です。

Mac Windows Linux パソコンならリニーズ

現地に馴染む

あと、世界中の街を巡り歩いたりするのも好きです。
アジア好きで、台湾、中国、インド、ベトナム、タイ、マレーシア、ミャンマー、バングラデシュ……もちろん中東もヨーロッパも行っています。
数えたら100近い国々に入国しているのに、どういうわけかアメリカ大陸には一歩も足を踏み入れたことがありません。
そのうち行きたいと思っています。
……基本1人旅で、飛行機のチケットだけ買って出かけちゃいますね。
あんまり観光地は行かない方で、街歩きして、屋台飯食べ歩いて、現地の人と一緒に染まって行動していることが多いです。
また次に暇ができたら旅行したいと思っています。

2016年、クアラルンプールで。スチームボートのお店。日本人少なめ。

2016年、クアラルンプールで。スチームボートのお店。日本人少なめ。

2007年、ベトナム、ホーチミン市。路上でみんなで朝飯!

2007年、ベトナム、ホーチミン市。路上でみんなで朝飯!

I love カレー

大好物はカレーです。
カレーさえあれば幸せになれると半ば本気で信じているので、ときどき周囲にどん引きされます。
いわゆる日本のカレーではなく、インド料理のカレー。
週末になると自分で作って家で食べます。
ネパール人のシェフに作り方を教わったり、日本滞在の料理好きな主婦に家庭料理を教わったりしつつ、結構な腕前になっています。
でも辛いので、小学生の息子からは嫌がられて地味にショックを受けています。
都内のインド・ネパール料理屋にもあちこち顔を出しています。
最近のご贔屓は、会社からすぐ近くにあるインド料理屋スワガット。ほぼ社食状態。
リニーズにお越しの際は、ぜひランチにご利用ください。壁に手書きのイラスト付きメニューがあるけど、私の奥さんがオープンの際に寄贈したものです。

自作のネパール料理。ダルバートという定食セット。さりげに食器も専用。

自作のネパール料理。ダルバートという定食セット。さりげに食器も専用。

インドネシア〜マレーシアの料理、ナシゴレン。

インドネシア〜マレーシアの料理、ナシゴレン。

熱帯魚

息子が生まれたときに飼い始めた熱帯魚。
プレコ、コリドラス、カージナルテトラ。
別の水槽に金魚のオランダ獅子頭。
あと玄関先にメダカ。
定休日である水曜日が水替えデーで、せっせと水替え。真夏は汗だくになって作業。
結構マメな性格をしているので、こういうお世話自体は嫌いじゃない。
最近になって息子がインコや犬を欲しがるけれど、3ヶ月後には私が世話しているところしか想像できなかったので却下。
動物は全般的に好きです。

お気に入りのクイーンアラベスクプレコ。プレコは3匹います。

お気に入りのクイーンアラベスクプレコ。プレコは3匹います。

リニーズを開業したワケ

高校が帝京大学の直営校だったことから、友人たちがみんな帝京大学へ進学したため、週末になると頻繁に八王子に出かけていました。
友人宅の近くに中古ゲーム店があり、そこがパソコン用ゲームも買い取っていたことから、人生初の中古屋利用はこのお店となりました。

ある日、いつものように中古のPCゲームを持ち込んだところ、
お店に掲載されていた買い取り価格リストの半値以下に査定されていることに気がつきました。
おそるおそる理由を尋ねてみると、
「盤面にキズがあった」
とのこと。
PC用ゲームの場合、パソコンに1度インストールしたらディスク自体は使わないことが多かったので、キズが付いているとは思いにくいわけです。
キズがあったところを確認したいと申し出てみると、
「肉眼には見えないキズが付いていた」
「専用の機械で確認している」
「イヤなら持ち帰っても構いませんが」
と真顔で言われ、ウブな私は結構な衝撃を受けたのでした。
この経験がちょっと深い心のキズとなりつつ、強烈な印象となって心の奥底に澱のようにこびり付いてしまったのです。

創業当時。髪の毛がまだ多いw

創業当時。髪の毛がまだ多いw

大学を卒業後に立ち上げた事業は、中小企業向けのITコンサル……分かりやすく言えば何でも屋、サーバ構築、VPN構築といった専門技術を駆使するものから、
大塚商会などのサービス企業との折衝役を引き受けたり、機器導入でアキバ通いをしたり、いわゆる小難しいこと全般を引き受けていました。
その過程で、客先から買い換えで不要になったパソコン関連の処分を頼まれることが多くなり、
平成17年からパソコン関連専門の買取業へと業態を変更することになりました。

その時にふつふつと沸き上がってきたのが、前述した大学時代のイヤな思い出なのでした。
開業までの1週間で私が私自身に課したマイルールは以下の通りです。

・お客さまに理由を聞かれたら明快に答えられる査定をする
・理由のない減額は絶対にしない
・「イヤなら帰れ」は口が裂けても言わない
・お客さまにイヤな思いをさせるようなことは絶対にしない
・間違っていたなら正直に謝る。うやむやにしない。
・百貨店や老舗旅館の対応を目標とする
・常に紳士の態度を貫く
・社員に徹底させるまでは、社長自身がすべての顧客対応をする

現在もこのルールは生きており、厳密に守られている自信があります。
もし、このルールから外れた対応を受けたなら、ぜひ教えて欲しいと思います。

リニーズは、平成27年に開業10周年を迎えました。
おかげさまで非常に仲の良いお客さまもたくさんできて、これまでのリニーズの運営方針に一定の評価が得られていると思っています。
次の10年、リニーズはさらなるサービスの質向上と、より多くのお客さまに便利を感じてもらうための工夫を実現していきたいと考えております。

リニーズの苦悩。高価買取を掲げない理由。

やっぱり、、どうしても「買い取り価格」の話は避けて通れないと思います。
リニーズとしては10年間悩み続けていて、たぶん10年先も悩み続けそうな問題です。
世間的には、「高価買取」という言葉が中古屋の枕詞のように使われていて、たぶんお客さまも頭から信じているわけじゃないと思うんですが、「高価買取」の看板が店先に置いてある店と、置いてない店が隣り合っていたら、きっと「高価買取」の店の方に行くんだろうな、と思います。
そこまで分かっていても、リニーズはひと言も、絶対に、高価買取だとは口にしません。看板も出しません。
どうにも不誠実に見えて、私たちの中で決まりが悪いんです。

10万円で買ったPCソフトを10万円で売れたら素晴らしいのですが、現実はそう簡単ではありません。
まず致命的に市場価格というものが存在していますし、
販売コスト、クレジットカード手数料、送料などの必要経費も掛かる。さらに私たちのご飯代も盛り込まなくてはなりません。
10万円のPCソフトを4万円で買って、7万円で売るのは、市場価格が7万円だからです。
差額3万円丸儲けというわけではなくて、7万円に対する必要経費がざっくり1万円だとすると、もうこの時点で儲けは2万円です。
売れるのはいつ? 1ヶ月後? 3ヶ月後? 下手をすれば1年後……
たとえ3ヶ月後に現金化できた場合も、1ヶ月単価にすれば6,500円程度のことです。
この調子で月に100万円稼ぐとして、これと同じソフトを1ヶ月間で153本も売らなければ、私たちは満足にご飯が食べられないということになります。

本当に文字通りの高価買取をするのなら、利幅を減らして、その代わり200本300本と大量に売り抜くしかありません。
従業員が数人、十数人の規模では無理です。リニーズなんて正社員は2人、バイト入れたって5人未満です。
無理なものは無理。だから高価買取の看板は掲げないのです。

それに、これはリニーズのやり方ではありません。
利益をちゃんと確保して、1日でも長くリニーズを続けること。
利用してくださったお客さまにちゃんと向き合って、こだわりの買い取りサービスを提供すること。
売った商品に対しても責任を負うこと。
商品に対する深い知識をしっかりと身につけること。
こういったリニーズの骨太なサービスをお客さまに提供するために必要な分の報酬は、心苦しいですが、頂戴する方針でやっています。

敢えて言うなら、リニーズでは「高価買取」ではなく「適価買取」を目指しています。
商品に関する深い知識。
市場調査に基づく商品の価値判断。
そして適切な利益分配。
その上で、お客さまの気持ちにより添って、半歩身を引く金額を出しています。
スマートに。気持ちに余裕のあるサービスを。
リニーズの査定基準は「無理しない、無理させない」ですので、気持ち的に無理のない範囲で利用していただけたら嬉しいです。